でも、肩は
凝っている。
昼ご飯はまたもやマックか?
──いや、コーヒーを飲んだだけ。
肉をニラといためて食べた。
結局、塩で味付けしたらうまい。ごちゃごちゃとやっても仕方がない。
と言いながら、うま味調味料にも頼る。
夜ご飯はふるさと納税で南九州から届いたうなぎだった。
うなぎには頭がついていて、怖かった。
ウナギってうまいし高級なイメージなのだが、家のコンロであぶっているときは、
なんとも平べったくて、やっぱり「魚」って感じで滑稽だ。
俺たちはウナギのことを魚でも肉でもない別種の食べ物と捉えているでしょう?
なんとなく、牛肉と豚肉は仲間だけど鶏肉は仲間外れみたいな。
さらに言えばラム肉やラクダの肉は大外れ値みたいな。
テレビで仙台の牛タン屋の特集をやっていて、牛以外のタンって食ったことないなと思う。
豚タンやカエルタンやモモンガタンはどうなのだろうか。
ゴッドタンで出演者を~タンと呼ぶ20年来のノリはもはや形骸化してどうにも気持ち悪いよな。
うなぎの食卓には、どうにも卵焼きを同席させたくなる。
ほうれん草を巻いてみた。
味噌汁とご飯をつけてフィニッシュだ。
住民税の事など忘れて、鰻と、卵焼きと、ごはん、最後にあったか~いお茶。
もしもウナギが絶滅してしまったら、鰻のたれもなくなってしまうのだろうか。
それとも、鰻のたれは「うまだれ」みたいな名称に改称されて、素敵なご飯のお供、あるいはBBQのシーズニングとして提供されることになるのだろうか。
こんな益体もないことを考えるのは、昨日元銀兵衛の小松海佑の以下のネタを観たからだ。
ジャングル系のパッションあふれるツッコミ。
映画をみたら感想を書く。
https://twitter.com/miya080800
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