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住民税しんどいわ/SixTonesのライブ行った

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住民税しんどいわ/SixTonesのライブ行った

silhouette of people in front of stage

身を切られるようにつらい。

特別徴収は、この辛さに目隠しをしてくれるという利点もあるよな。

しかし、バイザーよ、お前は真実を見たいと願っているような発言を(心の中で)していたではないか。

それなのに、30を目前にして再び盲になりたいと願うか。

woman left eye
Photo by João Jesus on Pexels.com

「お説教は嫌いだよ」と俺はいってやる。脳のどっかで(心ではない)。

PayPayで支払ってやった。

ちゃんとポイントはつくだろうか。

あまりに住民票ショックが大きすぎて、嫁はんの友人がうちに泊まりに来ているのに、タイミングを見計らって、嫁はんに相談してしまった。

俺の心を惑わす問題は金!金!金!ばかり。

その割には働かないのが不思議である。

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景気のいい話をしよう。

昨日は、SixTonesのライブツアー『Feel da city』オーラス公演@宮城をみにいってきた。

嫁はんがチケットを4枚ゲットしたのだが、同行するはずの人が行けなくなって

プレミアチケットに余りが出てしまったのだ。

俺は前乗っていた軽自動車から今乗っているコンパクトカーに至るまで、何度となくSixTonesのアルバム『First』と『city』を流してきた歴史があり、SixTonesのスピードラーニングを本物のスピードラーニング皆伝者よりもこなしてきた英才教育ボーイだ。

曲さえ知っていれば、現地でも楽しめる。

会場周辺にはチケットを取れなかった音漏れ勢がたむろしており、嫁はんは申し訳なく、俺は「こいつら本気だな」と思う。

ちなみに俺が押しているのは担当カラー緑の森本慎太郎君。

鉄腕ダッシュにもよく出ているTOKIO系のメンツだ。

どっちかといえば男子ファンがつきそうなタイプで、髪色も現在黒。

俺はと言えばそのキャラメルボイスと称される甘い声に魅了されているのである。

嫁藩に作ってもらった「慎」「ちゃん」うちわを胸の高さで掲げて(嫁はんに再三「うちわは胸の高さまで!」と念を押されたのだ)、ファンサを待つ。

慎ちゃんは男ファンを見つけると、両手をそろえて頭を垂れるらしい。

ていうか、やってるのが遠くからでも見えた。

俺の胸の高さに掲げられた緑のウチワは見つからなかったのか、あえなく慎ちゃんとのコミュニケーションチャンスはゲットできなかった。

でも、ダブルアンコールもあったし、北斗の謝罪会見も見れたし、最後にまさかの『japonica style』(グダグダver)があったしまあいいや。

土砂降りの雨の中「傘がなくてすみませんねえ」と嫁はんの友人Kに謝り、ようやく見つけたマイカーに飛び乗って、渋滞の中を帰った。