#033 K-Pro主催ゲレロンステージでコントを披露した感想【ジャングル系のもうラジオはじまってる？】

ええい！金の事を考えるのはもうやめだ。

マックにはお手拭きがないので、結露したドリンクに乾いたナプキンを額て、ヨゴレを払う。

最近とみに暑く、嫁はんは家に帰ってくるなり「冷房をつけよう」という。

望むところだ。

ジャングル系のラジオがアップされた。

非常に聞きづらい放送となっている。

というのも、Discordのせいか、PCのせいか、okamoto kensetsuの声だけがエコー状態になってしまったのだ。

ずーっと天の声。

ずーっとずっとタイトルコール。

いざというときにしか使えないテクニックなんだなあとエコーに思いを馳せる。

月曜日は本屋さんも美術館もしまっているので僕たちはカフェに行くしかない。

昼。

スモーキンカフェに行く。

ベローチェの系列らしい。

「タバコが吸えるカフェというコンセプトでいっちょ行きましょうよ」という提案をした従業員にはなぜか好感を覚えてしまう。俺はタバコ吸わないけど。

肺よりも優先するものがある人々を思うと好ましく思う。

俺は自分の命と安楽ばかり大切にしているから、「それ正解」と思いたいがために、チャレンジングな人を眺めたいという後ろ暗い欲望が生じているのかもしれない。

スモーキンカフェのコーヒーはちょっと他より濃くてうまい。

喫煙者は味覚が鈍くなるというし、それに合わせているのかも。

俺は喫煙者ではないが、喫煙者くらい味覚が鈍く濃いコーヒーに喜んじゃうバカ舌ということでもある。

エコーだって、過剰だって、俺と同じ感性の人間には心地よいはずだ。

ぜひ聞いてください。

バイザー Visor

ジャングル系のパッションあふれるツッコミ。
映画をみたら感想を書く。

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