ポンペイ展の感想と写真で一言

バイザーは宮城県美術館で開かれるポンペイ展に行った。

ポンペイ展の感想【先にこちらに行くべきだった】

実は俺は、リアルポンペイに行ったことがある。

3年ほど前、コロナが流行する直前のことだ。

ものすごくよくしゃべる観光ガイドのおばさんと、娼館を表すチンコの形のエンブレムと、火山灰に包まれて灰になってしまった人の展示されている檻が3大ハイライトだった。

宮城のポンペイ展でもチンチン満載で、ローマ文化の豊かさが偲ばれた。

本当はこれを先に見て、ポンペイ展に後から行くのが筋というものだろう。

だが、それはかなわなかった。

ポンペイ展に行くきっかけにリアルポンペイがなったというのは、本末転倒のようだが、

人生は出会い次第であり、うまく何をいつ取り入れ、取り入れないかを判断することはできない。

ポンペイ以外にも2大古代遺跡がヴェスヴィオ山の噴火により埋もれてしまい、そちらは火山灰が硬く降り積もったことからポンペイよりも発掘が進んでいないらしい。

この世はでっかい宝島。ワックワクすんなー！

ジャングル系のパッションあふれるツッコミ。
映画をみたら感想を書く。

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