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ヘッドホンをすると

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ヘッドホンをすると

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挟まれた耳が痛くなる。

俺は内耳は強いが、外耳が弱いのだ。

耳を切り取ったカイジはどれだけ痛みに強いのかと思う。

戦争映画とか漫画とかでも、安易に体の一部の銃弾を受けてはじけたりしているけど、

あんなん喰らったらもう戦意喪失である。

病院に連れて行ってください。

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Photo by Pixabay on Pexels.com

でも意外とアドレナリンが出ていて、耐えられるのかもしれない。

ヘッドホンをつけて音楽を聴くときなんて、一番リラックスしたい時なのに。

昨日のお昼ご飯はビッグマック。

朝もお手製のハンバーグを挟んだホットドッグを食べたので、俺は体がバンズである。

肉とトマトとドレッシングと玉ねぎを挟んで、死んでも体は腐らない。

お手軽にヒョイとつまんで食べられるので、ポーカー中の巨人には気を付けなければならない。

『巨人ポーカー』っていう漫画、荒木飛呂彦が書いていそうだな?

いそうかな?

『武装ポーカー』に比べて、力不足は否めない。

嫁はんが夜はミュージックステーションを観るので、俺はその横で本を読みながらチラ見。

ポルノグラフィティの岡野昭仁のオールナイトニッポンは聞いていた。

基本的に素朴なおじさんで、特に面白そうな視点とかない普通のトークが繰り広げられるんだけど、

どうにも聞いていられる。

不思議な魅力がある。

多分、構えていないのが強いのだ。

「お笑いは面白さ以前に強さ」というのは、前になんかのブログで読んでから俺の金科玉条の一つになっている。

笑いは権力、パワー、サスペンス。

座右の銘は人にきいても、金科玉条をきくことはないよなあ。