5月から

色々と動き出す予定だ。

KOCにもでるし、M-1も見越す。

まあ、実際の時間は非常に短いものだと思うので、その他の時間も充実させつつ、東京に移動することを有効活用したいものだ。

移動というのはコストであり、俺は定住して、毎日同じパターンを3～4つの中から選んで、繰り返し繰り返すのが幸せだというのがこの3年近くで染み入った。

とはいえ、水は滞留するといずれは腐る。

無理やりにでも移動する機会は作らなければならない。

俺にとって終わりはエクササイズであり、ダイエッターにとってジムなのだ。

ただし、コストは自ずから発生するので、どこかで回収していきたいよな。

これどういう運動？

昨日の夜はオートバックスにタイヤ交換をしにいった。

受付にてワントラブルがあった。

なんと、俺たちの履き替えんとしている夏タイヤの専用ナットがないというのだ。

自慢じゃないが、俺たち夫婦は車の事がまるで分らない。

雰囲気で自動車に乗っているのだ。

困りながら、座席をひっくり返し、這いつくばってナットを探すが見つからない。

俺の脳内では「ボルトナットの仕組みで～♪」と氷室京介が『DREAMIN’』を歌う。

しょうがないので、自動車とタイヤをセットで購入した中古車店に電話をしてみると、イケるようなイケないようなよくわからない返答。結局オートバックスの自動車エンジニアさんの判断で、純正の夏タイヤのボルトを冬タイヤにも流用していた（合法）ということが分かった。

エンジニアはすごい。

俺は車の整備について何もわからなず、只時期が来れば車検にもっていき、たまに進められるとオイル交換をし、脳死状態で「レギュラー満タンで」と注文する。

こんなに愚かなことはない。

夕飯を食べた居酒屋にて、横のサラリーマン集団が女にもてるためにショパンを一小節だけ弾けるようにしているという話で盛り上がっていて、俺と嫁はんはニヤニヤしてしまった。

なんとも味のある話が、青森なまり丸出しで話されたのだ。

時に愚かさを愛したいZE。

ジャングル系のパッションあふれるツッコミ。
映画をみたら感想を書く。

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