漫画の絵は

3歩進んで2歩下がる感じだ。

イメージをあんまり頭の中で絵が買えない俺にとって絵を描くというのはかなり苦手分野じゃないか、

俺のコントローラーだけ壊れてんちゃうかおばちゃん、という疑いを持ちつつ

壊れたコントローラーでマリオを走らせる。

あるいはワルイージの方が遠くまで行けるのかもしれない。

寒暖差は激しく、本日は結構寒い。昨日の日中は暑い。

大気に左右されて、パフォーマンスも変わる。

そんなことで山手線が止まるなんておかしい。

『羊をめぐる冒険』をお風呂で読んでいる。

村上春樹のマチズモについて。

俺にとって男の自己憐憫というのはかなり共感のできるテーマだったので、村上春樹のそれについても気にならなかったのだけれど、『羊をめぐる冒険』1/3程度に挿入される鼠の手紙には少し辟易した。

「僕が街に出れば女の子の中のがらくたに意味を見出せるんだ」じゃないんだよ。

まあ、村上春樹もじゃないんだよ、と思ってダークサイドとして鼠を描いたんだと思うけど。

俺は誠実な人間であるぞ、と思いその表明として本棚を組み立てた。

でも、うちの家具はお任せ！我が家のカーペンター！なんてのはそれこそ伝統的なアメリカンマッチョ像だ。

でも、俺は嫁はんという棟梁のもとで棚を組み立てる。

トンカチみたいな存在なのだ。

バイザー Visor

ジャングル系のパッションあふれるツッコミ。
映画をみたら感想を書く。

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